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番号: 249	2006年10月05日
http://sankeimedix.co.jp/mook/mook_baby_fr.html なんとも、半年以上も戯言を書きませんでした。 一度、あいだをおくと書けなくなってしまうものですが不思議なものです。 でも、記するきっかけを孫が作ってくれました 先のアドレスで俺の初孫が、表紙のモデルとなって登場したからです 携帯からは見れないと思いますがパソコンの有る人は見てやって下さい 今後は、また何かと「戯言」を述べてみたく思います
番号: 248	2006年04月18日
いま、ユーラシア大陸の最西端のポルトガルに居ます。日本を出て１０日ほど過ぎました、そして、この地に来て３日目です。この地に着くなり沖田（法政大学体育会空手部同期マネージャー）から電話が入り、同期の仲間の一人「桑原憲治」が亡くなったと聞き驚きと哀しみで動揺している俺が居ます。昨年は、一瀬（同期の体育会相撲部主将で現職の大学相撲部の監督）が逝き、剣道部の同期の佐藤（山形は酒田の出身で剣道の達人であり俺を文学部哲学科に牽き込んだ男）も逝った。そんな折に、俺の親しい友はジョークで、俺の顔をしみじみ見ながら「今度は空手部じゃねーか？」・・・おい、「関、人生は一度きりだぜ！。大事に大胆に生きようぜ」と言われていた、そんな事もあり今度の旅も少々以前よりは気後れしていた自分を奮い起こさせ旅に出た、そうしたら、この訃報で、改めて人生無常だと感じた。 帰国後の翌日に、大学のOB会総会が東京新宿で行われるので、その時に対処をすることにするが、４月１２日に逝去しすでに通夜、葬儀は終わっているとの事、俺が渡航中につきそれぞれの仲間は個々の対応をせずに同一の弔いをするとの連絡だけは取り合ったが、何とも、「こころ」が落着かない・・・そこへ来て、ダブリンで宿泊した施設の暖房が不調で風邪を引き具合が著しく体調が悪いのです。 この地まで来ると、日本語はもちろん英語どころか、六ヶ国語旅の手引き辞典にも載ってないポルトガル語です。まったく言葉が通じない土地はインドの田舎と同じです。 この不安や孤独の状況が俺をまた強くさせてくれています。 オプリガード（ありがとう）唯一取得した現地語ですが、ダンク（感謝・ありがとう）と共に大事にして生きたいものです。
番号: 247	2006年01月04日
「明けましておめでとう御座います」と１月１日午前零時過ぎてから交わした時からすでに４日も過ぎようとしている！明日から会社が始まるので、一足早く一日を会社で過ごした。年賀状を読み溜っている日本経済新聞を読み今年の計画と目標を見直し、希望と願望とを一人確認していたら「あ」っと言う間に一日が過ぎてしまった。本当に時間が過ぎるのが早く感じてならない。きっと、今年も同じように感じた一年になるのであろう。しかし、１年という時間はそれなりの多くの事を体験・経験をさせてくれるものである。今年に起こるであろう諸事に感謝の言えるような努力は自分自身でしなくてはならない。会社で誰も居ない静かな環境で時を過ごす事は何とも言えない物がある。ときおり思い出したように工場内を歩き社内の状況と機械の配置などを視て回ると、騒然とした業務中には見えないものが見えるから不思議だ！今年は、新年の１月早々に並製ラインを追加する。昔は上製ラインが２ラインであったが、今は１ラインで、並製が３ラインとなり、オンデマンド環境をより充実させての稼動となる。なんだか、いろんな事を考え想像して会社にいるのはとても楽しく有意義である。皆（社員）がいるときは、今まで以上に手を抜き気を抜く年とするつもりだから余計に感ずる。
番号: 246	2005年12月08日
朝７時５０分に電話が入る、俺はいつものように会社でパソコンに向かい日報を読んだり諸事の決済をしている時であった。妻から「７時２５分に無事生まれたよ！」と電話連絡である。ついに、俺も爺様だ！。今朝の５時１０分であったが娘がお腹が痛いと訴えてきた、「もう５分間隔で痛い！」との事で、急ぎ病院へ向かった。それから２時間半で無事出産です。３３００グラムの女の子です。めでたし、目出度し、メデタシです。俺は、２４歳で所帯を持ち、２５歳で親になり５７歳で爺様となった。なんだか、色々な事を思い出したり考えたり今後を思ったりして気持ちと心がグルグルと回転している現在です。娘が初孫を生んでくれたのに続き長男にも期待するところであり次男にも同じ気持ちが湧きます。親にならんければ親の気持ちが解らんと言われてきて言ってきた俺だが、孫を持ってみなければ爺様の気持ちは解らんものでしょう・・・
番号: 245	2005年11月11日
佐藤（法政大学体育会剣道部で昭和４５年、文学部哲学科卒業）が、逝去した事を奥さんからの年賀挨拶を遠慮する旨のハガキで知ったのが３日前である。その日前からチクチクと胃が痛く気が重い状態で不調であったのが、そんな訃報を聞いてから日に日に胃の痛みが増して一昨日は眠っている事ができずに夜中に痛み止めを２錠も飲んだのである。少なくてもこの十年ぐらいは胃の痛み止め薬を飲んだ記憶に無い。そんな状態で今日もまだ胃が痛くて痛くて十分な気力が漲らない。胃が痛い本当の原因はよく解らないが、医者が言うには「風邪」だろうとの事だが俺もそう思う・・・・しかし、精神的なものがより胃を痛くしている事も事実だろう。 それは、佐藤が死んだという事に大きく関連するのだろう？？？今年は、一瀬（法政大学体育会相撲部キャプテンで昭和４５年卒業）が、６月に亡くなりその時も何ともいえない無気力感になった。今度も外には出さないように努めているが自分自身の内では動揺が大きくて何ともいいがたく心の整理がつきかねている。人生は無常とはいうが・・・・胃が痛くてしかたがない・・まだ、しばらく直りそうになく苦しく虚しい。青春時代の友、特に俺は大学時代のスポーツを通じて得た友人はかけがえのない「宝」だ、その「宝」が・・・・・ ーーーー切なく寂しく寒くなるーーーー
番号: 240	2005年11月09日
２０００年１１月１０日から始めたデジタル日記が、満５年を迎えました。自分でも驚きです、驚嘆です！１日に１カットの日記掲載ですが、その影には平均して日に１０カットは撮影をしている。その中からこれぞと思うものを掲載しているわけだが、１年３６５日×５年＝１８２５カットを掲載したことになり１万８千以上の写真を撮りそして、俺のパソコンには収録されている事になる。自分の記憶がボケても写真は如実にその時々を思い出させてくれる。今日は時間を費やし昔からのカットを辿ってみたが、我ながら最高である。これからも、この、デジタル日記を続けていこうと思うが「森光子」の言葉を借りれば「続けている所に、（感動が生まれ、感動を与え,感動を戴く）」というが、本当である。俺が自分自身で感動し感激である。
番号: 239	2005年10月31日
久々に戯言を言ってみたくなりました。長野市長選が終わり鷲沢市長が再選されました。この事については色々言いませんが、投票率が３６，８パーセントとかに思うことを述べます。夏目市長が選出された頃は８０パーセントを越えた投票率であったそうです、そして、その頃に俺は大学を卒業し選挙権を持って今の今まで投票は国民、県民、市民の当然なる義務と思って１度たりともサボった事は無く、完璧に近い投票をしてきたつもりです。が、今回の市長選もそうだが、県知事選にしてもつい先日の郵政民営化法案を問うた参議院選挙もそうでしたが、投票率が低すぎです。関心が無いのかといえばそうではないらしい？？？ただただ行くのがいやだという単純な事が原因のようです。投票にも行かない奴等は外野で色々言うな！きちんと投票してから色々言えよ！、馬鹿者めが・・・・３人のうち２人も行かなくなっては、投票に行く人間が馬鹿みたいな事になって良いのだろうか？？？
番号: 238	2005年08月31日
決算期の最終日です。１年という時間が毎年早く過ぎる感が強まっているが、加齢と共に仕方がない事なのだろうか？・・・この１年も一所懸命に働いてきたつもりである、が、業績は泣かず飛ばずである。正式な数値はまだ数日を要するであろうが大方は見えている。社員のそれぞれの立場の人々も頑張ってくれたと感謝をしている。結果がそれほどの喜ばしい物でないという事はどうしても気分が沈みがちである。そのうえ自分自身が体調的に優れている一年であったとはいえないから余計である。親しかった友人も何人かこの１年のあいだに逝ってしまった？！。人は皆、将来に夢を見て生きていることには間違いはないがその夢のあり方が変わってくる。俺もこの所「若くは無い」という実感がある、しかるに、それなりの目標と心構えが必要なのであろう。
番号: 237	2005年07月11日
日本空手協会の全国大会を二十数年ぶりに日本武道館に見に行った！　そこには、その昔と変わらぬ戦いがあり何ともいえぬ懐かしさと不思議さが俺のこころを駆け巡った。かつては俺もこの大会に何年も何年も続けて出場をしそれなりの成績を収めてきた事実がある。今年で四十八回目という事だそうだが俺が暴れていた頃は１２回大会頃であったから、三十五年も昔の事となる。一口にいうが三十五年は長い長い年月である。が、そこに集まる人々は懐かしく、昔戦った連中がいまだに協会という空手の虜になり鍛錬や修行を続けている事実を見て何とも複雑で妙な気持ちになった事は事実である。俺も続けていればこの世界ではそれなりに活躍していた事であろうが、俺はある時から空手衣を脱いだ。それで良かったと再度確認したわけだが空手衣を脱いだがゆえに見えた物は素晴らしい物があった、空手は人生の歩んでいく過程の一時のもので生涯空手家にはならなくて本当に良かったと改めて感じた。これで、また更に距離を置いて空手に対処できる。空手は協会の空手が一番であることも確信したのでこれまた良かった。
番号: 236	2005年06月15日
人間ドックの結果が出た！　２週間の予定が２日も延びての通知でした。胃の細胞を専門検査センターにて調べるという事で、その間にあれこれ考える事の多い日々であった。結果は悪性なるモノではない（癌細胞）との事で安堵もつかのま、この用紙を持ってしかるべき医者に行き再検査を要する所があるではないか？？？。なにか、スカーッとした気分にはなれないのだ。検便と検尿に潜血反応が診られるという事で再度検査が必要という事だが、胃に対する疑いは癌ではないという結論だが腫瘍は有るという事の事実以外に、その他で何らかの異常な事が起きているから潜血反応があるのだ。その他にコレステロール値が高い、中性脂肪が高い、血圧が高い、尿酸値が高い、ときた。やはり、ストレスが一番原因している事でしょうと医者は言うが、そんな事は誰しも生きている限り持ち合わせるべきものなのだろ！　俺は、ストレス解消は自分なりにやっていると思っているが知らず知らずにまだまだ溜まっているようである。残念だが事実を再度直視をして健康管理に努める事にする。
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