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番号: 307	2007年03月19日
お宮参りを川崎大師にて行ったのが昨日３月１８日（大安）でした。赤ちゃんが生まれて初めて神社にお参りする行事がお宮参りである事は自分の子供たちも皆行ったから承知しているつもりだったが孫のお宮参りは俺にとっては始めてであった。初孫は善光寺に行ったのだが俺は行ず妻と娘夫婦で行ったからだ。そして、今回の二人目の孫（長男の長女）のお宮参りでした。その土地の守り神である産土神（うぶすながみ）に赤ちゃんの誕生を報告し、健やかな成長を願う行事だそうだが、長男は川崎に住んでいる為に川崎大師となった。昔は、氏神さまに参拝して新しい氏子（うじこ）として神さまの祝福をうける行事とお産の忌明けの儀式の意味合いもありましたが、現在では無事に生まれた感謝と健やかな成長を願う行事となっているようだ。お宮参りは地域によって様々だそうだ！ 父方の祖母が赤ちゃんを抱くのがお宮参りの一般的なスタイルだが詳しい事はしらない。川崎大師とネットで調べると以下の事が記載されていた （関東の名刹、真言宗智山派・大本山金剛山金乗院平間寺（通称厄除弘法大師または川崎大師）は、もろもろの災厄をことごとく消除する厄除大師として、霊験あらたかなことは、むかしから有名であります。総本山は京都東山七条にある智積院です。 　開創は大治３年（1128）、開基は尊賢上人、創建功徳主は平間兼乗氏であります。 　千葉・成田山新勝寺、東京多摩・高尾山薬王院とともに、関東三山としてその名を知られています）
番号: 300	2007年03月07日
「人生楽しく笑って笑われて」というタイトルで、三遊亭園歌を師匠とする三遊亭歌る多（さんゆうていかるた）という女性落語家の講演会がホテルメトロポリタンで１時間半に渡り行われた。それはそれは噺家とだけあって９０分間立て板に水のごとき流暢な話に時間を忘れて聞き入りました。４０才台に入ったばかりと思われる年齢から来る色気と才気を感じた！　人生に笑いが大切な事は俺も良く理解しているつもりだ、そしてその笑うことが脳や心に良好な影響を与えて強いては身体や行動にも及ぼすことになるが、今回の講演を聴き「笑う事」プラス「笑われる事」の重要性をしりました。「笑われる」という事は、人は避けてきているのが普通でしょうが、この年になって始めて「笑われる」という事の重要性を感じた。笑われるといっても「バカにされる」「卑下される」「哀れまれる」という意の「笑われる」のでなく、人としての「欠点」「弱点」「愚かな自分」が大きな人間性や確たる人格の裏付けに保障された中で堂々と出せる事で「笑われる」事ができると、なんと素晴しい事なのかと思った。１時間半も聞いた事を端的にしか表現できないが、俺は、もっともっと「笑われる」人間にならなくては駄目だと意味が解らないだろうが、感じたことは事実です。
番号: 296	2007年02月24日
「不都合な真実」を東京は日比谷で観た！ アメリカで公開されるやいなや、ドキュメンタリー映画史上に残る記録的大ヒットとなった話題作だ！自然の問題もそうだが人は、常に起きている仕事や家庭の問題にも「不都合な真実」に対して真摯な態度で対応をしなければならないと思う。 解説: アメリカで公開されるやいなや、ドキュメンタリー映画史上に残る記録的大ヒットとなった話題作。アメリカの元副大統領アル・ゴアが、温暖化へと突き進む地球を憂い、温暖化によって引き起こされる数々の問題を説く。監督は「24 TWENTY FOUR」や「ER緊急救命室」など、人気TVドラマのエピソード監督として手腕を振るってきたデイビス・グッゲンハイム。地球の危機を訴えるアル・ゴアの真摯（しんし）な姿勢とユーモラスな話術が作品の魅力を高めている。 地球の温暖化によって引き起こされる数々の問題に心を痛め、人々の意識改革に乗り出すべく、環境問題に関するスライド講演を世界中で行うアメリカ元副大統領アル・ゴア。そんな彼の勇気と希望に満ちた闘いを追いながら、人類が滅亡するまでの真実のシナリオを明らかにしていく （映画解説から引用です）
番号: 292	2007年02月16日
戸倉上山田温泉に久々に行き色々な事があり時代は変わったとしみじみ感じた！平日でもあるせいか客がいない町に人がいない、犬も猫も見なかったぞ！先日のニュース（営業権譲渡）になった老舗旅館「清風園」なんぞは、駐車場に車が無い！これではやっていける訳が無い！ただただ淋しさが蔓延していた。温泉での宴会とくれば芸者が付きものだがこれまた芸者が居ないという？そこで、昔から馴染みの芸者を呼ぶが居ないという？？この芸者は広島からこの地に来たばかりのときから知っていて何回か一緒に寝たが抱かなかった芸者である（昔の事なので、すでに時効成立だから話します）その芸者の仇名は「ベースバン芸者」と顔がエラを張っていたからそう呼んでいたら定着した？名付け親は俺なのである、正規の源氏名は「明日香」といいそりゃー「いいおんな」でした、その芸者が昨年で芸者を辞め広島に帰ったと聞いた！なんとも淋しいもので温泉で芸者をあげて遊ぶ事も現代はできないのである。そんなこんなの経験や体験をしてきた俺は何とも果報者です この芸者の話はこの戯言には何度か登場してきたのですがこれからも登場するだろうから楽しみにしている俺である（なにかのきっかけで自分が自分を笑うバカな話が思い出すだろうから？その時に書くつもり）
番号: 291	2007年02月12日
先回の座禅のときに、柳沢和尚が「姿勢を正して、静かに頭のてっぺんまで息を吸上げて、吸上げて、吸上げて、それを、下っ腹まで下ろしてください。ゆっくり、ゆっくり、ゆっくりと吐き、吐いて、吐いて吐き切ってください」と教えてくれた！　　空手の修行と禅修業も共通する所が多くあるが、腹の底から息づかいをしていると「腹が立ったり」「しゃくにさわったり」「くよくよしたり」した気分が薄らぎ、いつの間にか忘れてしまう事があるから不思議だ！腹が立った時に頭であれこれ考えるとよけいに頭に血が昇るものです。だから、悲しいときや、腹が立ったときは、そのままにしておき、考えない事が肝要と思っている。人間的な喜怒哀楽をそのまま感じ,軒先の風鈴のごとき「チリン・チリン」と風のままに受け流しておく事が肝要だ、ここに人生の生きる秘訣のようなものがあると思う、大きく吸い込んだ息を下腹から、少しずつ少しずつ吐き出しているときは、頭の中で考え事ができないものだ、小石が水面に落ちたときに起こる波紋もそのままにしておくと、時が経てばそれなりに落着くものだ。渋柿が時を経て甘柿になるように、いつの間にか、人の「心」も同じでしょう、「万事を素直に受け取る」難しい事だが早く悟る事だ・・・・
番号: 290	2007年02月09日
このところ「心穏（こころおだやか）」ではない！　何故かといえばPHインディゴの導入が決まっていよいよ２月１１日（建国記念日）大安に搬入設置が行われるからである。この機械は、エンジン部分がイスラエルでソフト及び周辺部品はHP（ヒューレットパッカード）製の世界でも最新鋭の「デジタル７色裏表同時印刷機」という優れものである。その機械が「ダンク セキ株式会社」に長野県はもとより、近隣の新潟県・富山県・岐阜県・愛知県・静岡県・山梨県・埼玉県・群馬県の隣接する県でも未だ導入されていない物なのです。たとえて言うなれば、「やーやー、我こそは・・・」と、刀や槍（やり）をもって仁義正しき戦いをしている時代に「何も言わずに・・」バーンと鉄砲で戦うのと同じような意味を持つ機械なのです。今までの印刷機は、版下作成を行い、作版をし、インキの数だけ胴（どう）のある機械に表と裏とを別々に刷っていて、最低でも１０００枚以上の枚数を刷っていたのである。それを、この機械は何の前工程が無い状態からいきなり両面７色カラー印刷が１枚ずつ違う物が出来てしまうというのだから凄い事なのだ！そんな、凄い機械だからこそ賛否両論が大きく大きく論じられているのが今の我が業界である。この機械は、本体と関連器具とソフトで１億円から要す物なのですが、「俺は、俺なりき」に良しとしてアクションを起こしているのだが、やはり、無謀だ！馬鹿げてる！時期尚早だ！という声が多すぎるので内心・不安というか、嫌な鬱な気分になる今日この頃である。必ずや、「踏み出して良かった」となるまでは自分で自分を信じるしかない毎日なのだ！。
番号: 287	2007年01月31日
晦日正月というのが、今日１月３１日を言うのだそうだ！知りませんでしたぞ俺は！その意味は正月のあいだ忙しく働いた女性をねぎらう正月の意味で「女正月（おんなしょうがつ）」とよぶ地域もあるという。「晦日正月」「晦日節」「正月最後の日」「女正月」・・・いずれにせよ、未だに挨拶が終わってない人がいたなら今日中にしなさいという事や、この日に松の内に年始回りをしなかった家を訪ねる地方もあるという。何をいわんや１月が終わるという事ですが何とも悲惨な状況で１月が終わります。昨日に報道された長野のホテルの老舗「犀北館」行き詰ったという・・・長野国際会館、三井アーバンホテル、長野ワシントンホテル、等がすでに行き詰っており何ともいい様がない現実です。かつては、鈴木貴金属、清水宝石店などの時計・貴金属関連が全滅した時があり、今回はホテルであるが、将来印刷関連産業がその日を迎えないとは限らない、そして・・・・・！！！、止めた、止めたいろんな事を考えずに２月を正面から迎えて元気よく仕事をするしかないのでしょう、今年は本当に正念場の年となるでしょう。
番号: 283	2007年01月17日
「武士の一分」という映画を観た！そして、時間が過ぎ日常の生活を送るなかで感じた事があるそれは、社会的地位にあり、安定した収入を得る人間が痴漢や盗撮、飲酒運転、万引などの犯罪に走り、逮補されるケースが急増している思い起こせば、“ミラーマン”こと植草一秀元教授（４５）もその１人だ幾度となく犯行を繰り返したり、突然犯罪に走るのは個人的な要因なのか？社会のゆがみが生み出したものなのか？露出、痴漢、万引…“エリート”たちが犯罪に走るワケ 　地裁書記官、日銀職員、警部補、といとまがない。世間の厳しい目が大きなプレッシャーになり、社会の抑圧に耐えられない「人格者」が増えている.その理由について、「武士道の道徳観」がなくなったからではないか？と分析する.「いつの時代も地位が高い人間ほど人並み以上の性欲、金銭欲、物欲、独占欲を持っているものだが、そうした欲求は、「侍」ともあろう者が、まさに「武士」の精神で抑制できた.誰しもがそんなプライド・誇りを持っていた、今、その誇りが消えつつある」 と言うのが俺の持論だ！ 俺は、大学で空手を修行してきて良かったのだ！ 、
番号: 275	2006年12月27日
２００６年１２月１９日より２５日までの１週間のドイツ検証旅行が無事終えた、ミュンヘン、ニュルンベルグ、マインツ、バーデンバーデン、フランクフルトと南ドイツを巡ってまたもや感じた事だが、人間は時間が平等に有るが上手に使う人間と使うことが下手な人といる気がする、時間は貯めることができない、借りることもできない、ただただ消化する事しかできないのが事実である。 どのように時間を使ったか、使えない時間などいくらあっても何の価値もない と同時に、金も同じように使えない金を持っていても金持ちとは言えないのではないだろうが？・・・　 俺は、金を持っていないが使ってきた金は普通の人間よりはかるかに使ってきたと思うし、時間も人の数倍は上手く使ってきたと思っている 残された人生の時間も今まで以上に金を使い時間を使って過ごせたならばと再認識をした 使ってみて、時間の大切さが理解でき、金の価値や意味が自分なりに理解してきたとおもっている。 周りには、使えない金の所持の多い少ないを論じている輩が多いが、時間に関しては特に忙しい忙しいの連発で時間を無駄にしている輩はもっと多く感じる クリスマスの直前のドイツは得る事が多くダンク（感謝）です 、
番号: 270	2006年12月16日
「男の品格」を読み終えました！・・・結構楽しくスムーズに読めたし、後味が良い本であった。俺は本を読むのは好きだが中々時間がなくて読む冊数は多い方ではないと思う、そして、変な癖だが、良かった本は再度読み直す事が多い、今度の「男の品格」はそれに値する価値の在る本であり内容である。 作家の「浅田次郎」氏の引用文を著者の川北義則氏も同感といっていた「世の中には道楽の意味を取り違えている人が多い。女房を泣かせるような女遊び、家庭を崩壊させるような博打は、道楽ではなくただの悪いこと。真の道楽とは、生活や収入の範囲の中で、継続して楽しめる遊びのことだ。だから、遊び上手はカネ勘定も体調管理もきちんとできて、家族も大切にするまじめな人である、というのが僕の持論」の文章はそのまま俺もいただきである、というより、勝手な言い分だが男としては妙に納得のいく文章である。 こんな調子のことが、たくさんたくさん書かれていて再度読んでみる事にした 、
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