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番号: 453	2008年11月11日
東京の営業所という表現をして利用してきた西新宿にあるワンルームだが、このたび、「東京ショールーム（商談室・営業所）」表現するようにした。今の時代事務所や営業マンのデスクが固定していなくても良いと思うからだ、固定される事によってフットワークは重くなりレスポンスが悪くなると思う。しかるに営業マンなどは特にデスクなど持っていなくても良い時代と考える。固定電話の利用率が携帯電話の利用率より少なくなった事実は承知の通りだが、昔は、携帯電話とは称さなかったもので移動電話といったものです。時代とともに近い将来は社長室も不要と考えている。とにかく俺は固定概念や既成概念が嫌いだ！だからこそ新し物好きでギャゼットマニアなのです。
番号: 444	2008年10月08日
厄とは、辞書を引くと「人間の生命や生活の健全と安定をそこなう要因になると考えられている災難・障害に関する心意現象」と書かれている。そして、厄日・厄月・厄年などがあるとも書かれている、が、普通は厄年の事と考える 　日本には古来から、人生の節目を「厄年」として忌み慎む習わしがあります。人間の一生のうち、何らかの厄難に遭遇する恐れの多い年齢をいい、医学の発達した現代においてもなお、万事に慎まねばならない年齢として意識されてる。 　厄年というのは、現代の生活にもあてはまる人生の転換期であり、肉体的にも精神的にも調子をくずしやすい年齢といえるだろう。６０歳は人生最後の本厄だそうである、俺の持論の人生７掛け論的にいっても６０×０，７＝４２歳の本厄となるのである。どうりで、気はどこか抜けているし、体調はすこぶる変調だし、心も弾まない毎日が続いている 本来なら、今頃は大西洋の青空の下、ひとり悠々と時間を贅沢に過ごしていたのだが先の状態やら難やらで・・・こうしてウダウダとした時間を過ごしている、神様・仏様には何度も足を運んで厄払いをしてあるにもかかわらずこんな状態なのは、自分で自分の「厄払い」をするしかないのだろう・・・人間とは厄介な生き物である。
番号: 440	2008年09月23日
印刷関連の１０団体で組織する（社）日本印刷産業連合会が本年で２３回目の「印刷の月」という大会をホテルニューオータニで開催した時の事である。 その時に、俺は「印刷振興賞」なるものを頂いた、誠にもって有り難いことで感謝感激である その表彰式の後に記念講演会が開催された、それは、前三重県知事で早稲田大学大学院教授「北川正恭」氏の「気づき、行動、共鳴、誘発、爆発の良循環」と題した講演でした 長野においては我が社が今までの悪しきしきたりから脱皮した営業活動を始めたことに対して何かと物議をしている時だからこそ心に留まった講演であった 「賢い人といわれる人ほど、固定観念に縛られているのかもしれません。その場を支配する空気（ドミナント・ロジック）にあなたは流されていませんか。流されている自分に気づくことから改革は始まります。気づいたことを行動に移さなければ何も始まりません。坂本竜馬は薩摩・長州は不倶戴天の敵との固定観念を打ち破り、誰も考えなかった薩長を結びつけ、大きな渦を巻き起こして明治維新の土台を築きました。今、日本に必要なことは、この柔軟な発想と断固たる決意、行動ではないでしょうか！」 こういった内容のものであったが、感銘した・感動した・勇気づけられた俺です
番号: 432	2008年08月22日
今朝から、体中のあちらこちらに湿疹が出ては消える・・・痛いし痒いので辛いものがある。さては、昨日の宴会が料理もさることながら話の内容が悪くストレスに因るものかと思いつつ今朝は医者に行って見た！、案の定「ストレス性じんましん」との事である、ストレス性じんましん＝コリン性じんましんとの事で、コリン性じんましんは入浴や運動などで、体温が上がったり、喜んだり怒ったりして興奮または精神的緊張による発汗時などに発症するもので、痒みより痛みを伴いやすく、ピリピリとした痛みを訴えることがあり、一過性であり多くの研究がなされているが、原因ははっきり解明されていないそうだ！ コリン性じんましん治療 はっきりとした治療法は無いようだ！、抗ヒスタミン薬が第一選択とされる。また温熱刺激や精神的ストレス、緊張、疲労などの発症の要因をさけるため、炎天下での運動や労働、熱い湯での入浴や、熱い食べ物や香辛料の摂りすぎ、精神的・肉体的疲労などはなるべく避ける様にする事が大事だという。また規則正しい生活リズムを心がけ、睡眠を充分に獲る必要あり、自律神経を強化するため、乾布摩擦や、入浴後水でシャワーを浴びる、休養を十分取るなどといったことも効果があるそうだ。 自分では、これしきの事と思っていても身体や心は結構シビアに反応しているなーと思うこの頃だ！
番号: 430	2008年08月19日
諏訪東京理科大で脳システム論を教える篠原菊紀教授によると、「『キレる』と『怒る』は脳レベルではほぼ同じ。扁桃体から発信される怒りの感情が、前頭前野で我慢できる限界を超えてしまった状態とか、 脳のメカニズムで説明すると、ある出来事が起きると、まずは喜怒哀楽をつかさどる扁桃体が快か不快で判断します。不快のときに怒りの感情が生まれるそうだ！大人がすぐに怒らないのは、怒りにストップをかける前頭前野が発達しているからで、ここは、理性や感情を理解したりアクションを起こしたときの結果などを考える場所で、人間以外の動物は前頭前野が発達していないため、快、不快が行動に直結するし、後先も考えないとの事。 ちなみに、前頭前野は最も遅く発達し、最も早く衰える場所です。子供が大人よりも感情を制御できないのはそのためだ。」と言っている ついては、俺の関連業界で常にキレて周りの悪口を並べ立てグジャグジャと言っている「K」なる人物がいるが人間的な進歩が無い人である。その進化の無い動物的な子供的な輩にいろいろと陰口を言われているが、昔の俺なら悪たれ口を聞いた途端に俺も逆キレしたであろうが、今は違うぞ・・・そんな、ガキ的な愚かな人間と一緒なレベルでの人生では自分が惨めです・・そうそう世間様が判断を下します短慮的な行動をしないで人生の諸事に対処しなくては成らないのです・・
番号: 425	2008年07月29日
３頭の犬を飼い始めてみて思う事は、犬というやつは本当に忠実で可愛いものである。そして、改めて犬達の年齢を確認すると下記のような事になっている。いずれも血統書付きの由緒ある犬である。その、姫虎が２日も帰ってこないので心配で心配で仕方がない、一昨日（７月２７日（日））の夕方に雨と雷が凄い事になってその雷が怖さに狂ったようにして我が家の塀を乗り越え飛び出してしまったのだ！もともと花火や雷が嫌いで怖くて震えている犬だった。今回の雷と雨は全国的にも大暴れで各地に被害と災害をもたらしたわけだが他人ごとではない、姫虎よどうか無事でいてくれ、そして一時間でも早く家に戻ってくれ・・・・祈ります 名前 ： 破虎（ぱとら） 犬種 ： ラブラドール　リトリバー 犬名(本名） ： オードリー　フォン　ウトウサンソウ 色 ： 黒 生年月日 ： １９９６年　９月１４日 名前 ： 姫虎（ひめこ） 犬種 ： 豆柴 犬名(本名） ： 伊予の麗号 色 ： 黒胡麻 生年月日 ： １９９７年　９月　１３日 名前： 我茶丸（がちゃまる） 犬種： ポメラニアン 犬名(本名）： ケリー　オブ　グロウ　リッチ 色： 薄オレンジ 生年月日： １９９９年　５月　１５日
番号: 420	2008年07月18日
俺には３人の子供がいる、それぞれに家族を持ち子宝にも恵まれ幸せな人生を送っていると感じている。その３人の末っ子の武士が数日前に報告と相談があると言ってきていた。そして、その報告と相談をしに会社に来たがその報告は兄弟で色々な話し合いが持たれた経緯や経過がキチンと報告をされた、そして、相談というのは「ダンクセキ株式会社」に入社をしたいという事であった、俺は、素直にうれしい感情と少々困惑した感情が流れた・・・子供が自らの意思でそれぞれに意見を交わし出した結果を親に相談というかたちで行動した事には満足である、が、この厳しい現状の日本の中小企業に身を置いて自分自身を試してみたいという事が、親とし「お前はこんな厳しく無情な世界に入らなくても良いんだよ」と俺の心で囁いている事も事実である、それだけ中小企業の置かれている立場は微妙なものなのだ・・・いずれにせよ我が子供となると事業継承の座に最も有意な条件が揃っているはずである、だからこそ、俺は甘やかす事が出来ないので困惑したのだろう。これから更なる諸問題にぶつかるだろうが真の会社創りが始まったばかりなので面白いと言えば面白い？？
番号: 419	2008年07月16日
「俺の小言と戯言」 人には腹をたてるな恩は遠くから返せ 人には馬鹿にされていろ家業には精をつくせ 働いて儲けて使え博打は打つな（やって良い博打は商売だけだ！） 大めしは喰うな、人には貸してやれ 火は粗末にするな女房は早く持て　　 世話焼きにこるな、難渋な人にはほどこせ 火事や事故は覚悟しておけ起こりうることだ　　　 戸締りに気をつけろ何事も身分相応にしろ 拾い物は届け身につけるな、遊ぶ金は借りては使うな　 神仏は良く拝ませ人の苦労は助けてやれ 朝は元気と機嫌を良くしろ風吹き大雨には遠出をするな　　　 親や年寄りはいたわれされとて墓に着物は着せられず　　 子は肉の塊（固まり）しかるに人間に育てろ 子の云う事半分聞くな、その時々の初心忘るべからず　　　　 不吉は言うべからず、不満はもっての外で怪我と災いは恥と思え　　　 義理は欠かすな大酒は飲んでも飲まれるな 保障・印艦事は明確に断れ貧乏は苦にするな 水は絶やさぬようにしろやる気は湯の如し絶えず温めざればもとの水に戻る 商ものは値切るだけ値切れ払いは滞るな 産前産後大切にしろ病気は自分んで治療し医者は応援者にしろ
番号: 417	2008年07月04日
梅雨明けではないかと思わせる暑さが今日で3日も続くが気象庁は四国までの明け宣言はしていない、そもそも気象庁の梅雨明け宣言にしても毎日の天気予報にしてもいい加減な事この上なしである。経済学者しかりでこのての先生方の読みなど当たったことが無いのが普通だし当てにするのも間違いなのだ！この予報の確立が高くはなっている事なんだろうが責任を取ってくれないからいいかげんな判断はしないほうが良いと思っている。もっとひどいのは地震予報で東海地区が危ないという事がいわれてもはや十数年になる、いや数十年である。地震はいつどこで起きても不思議のない日本において東海地区や東京に不安を与える事はどうなんだろう？5~10秒前に予知しても来るものは来るんだから覚悟をきめて生きたほうが有意義な人生なんではなかろうか？俺は勝手にそう思っている、それにしても暑くて本当に戯言（たわごと）となりました。
番号: 414	2008年06月19日
長野税務署で２日間にわたり監査に入った！、俺が社長になってからは２度目であるが緊張をするものだ。我が「ダンクセキ株式会社」は、優法会といって長野税務署に所属する企業の１万１０００社の中で１０２社だけが承認されている優良申告法人なのだが監査は行われる。そして、案の定これといって不具合はなく税務監査は終了したのだが、昔は、「おみやげ」と称しなんだかんだで追加納税をするのが常のようであったそうだ、我社も決算月の仕分け方法の違いでの修正申告は発生するかもしれないらしいがそんな事は何てことはないのだ。 問題なのは、どこから見ても覗いても所得隠しどころか希望する利益が出ていない事である、利益を隠すほどに利益が出れば御の字である。あたかも、新聞やテレビでマルサの活躍で全国の所得隠しを摘発した事が報じられているが弊社には無縁である・・・・残念だ！　隠すぐらい儲かってみたいものだ・・もっとも、そのくらい儲かれば隠す前に社員や役員・株主に還元をしているのだが・・・いま、俺が感じる世間の景気は最悪だぞ！
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