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番号: 49	2001年02月10日
東京へ小笠原と、営業と打ち合わせに行ったが今回の出張は色々な事が有った（仕事も酒宴も）。長野は毎日が寒く歩き回るのは気が引けるが東京は暖かいし活気に漲っている街なので、俺は大いに英気を吸い取ってきた。兎に角人が多い、そして眼にも、耳にも、口にも、鼻にも、肌にも心地よい刺激をくれる街である。この都会は何でも有りだし活きている、そんな東京が好きでたまらない。そしてこの街は感性を磨くには最高である、今や長野と東京は１時間半で結ばれているのが更におれを嬉しくさせる。大都会で五感で感じ採る事により、始めて第六感なる物が感じることである。したがい、沢山の経験に基ずき、さらに見たり、聞いたり、味わったり、嗅いだり、触れたりして五感を高め、第六感を身に付けなければならない。そして今、俺の六感の中には、情報産業とインターネットビジネスがギンギンとひらめいている。もっと勉強しなければならない、五感を高めなければいけない。
番号: 48	2001年02月05日
昨日より社員８名と白馬グランドホテルに雪見酒を楽しんできた、さすが白馬だ幹線道路以外は雪道であった。雪見酒をということで話も進み酒も進んだ一夜であった。今朝の清算で驚いたが俺を加えて９名で飲んだ量だが、生ビール６杯、ビンビールを大瓶４本、缶ビールを９本、シャトーテルリー（白ワイン）を７本飲んであった。皆が楽しく過ごせたと言う事で俺は大満足な時間を過ごした、更に付け加えるなら、一名が体調が優れないという事でほとんど飲んでいないのであるから大酒呑みばかりの会であった、そしてさらに食べた食べた９人前のすき焼きの他に追加で肉とうどんを６人前、野菜をナント１２人前を平らげたのです。そして、７時に朝食を食べ出勤をしている、誰一人として腹も壊さず二日酔いにもならずに元気で働いてくれている。こんな頼れる社員が居ると言う事が、俺には一番うれしいし、頑張りがいが有るというものだ。
番号: 47	2001年02月01日
長野市内にある地方出版社からジャンプのお願いが来た、それも本来なら昨年の内に入金になっていなければならないものである。 　世の中大変なのは解るが頭に来た！、狂ってしまった” なぜかって言えば、金の遅れることは理解もしようが嘘をつかれた事に頭に来た。事前に相談や連絡しろってんだ本当に！・・・事も有ろうが、今日になって用意が出来ねーはネーろ！！ しかも全く入金がなし、たとえ１０分の1でもいいから期限の2.3日前に顔を出して頼みに来るのが筋というものであろう。許せネー、成人式で暴れた奴より劣る、絶対に天罰が有るはずだ。 　そんな業者に商いをした俺はもっと馬鹿だと反省してたら狂った？
番号: 46	2001年01月29日
デジタル日記にも紹介したが、２７日土曜日に長野県製本工業組合の新年会が市内メルパルクで開催した、その日は、俗に言う上雪で、長野県の中心地区に記録的な降雪があり、当組合員はもとより、ご来賓様も、アトラクションに用意したモノマネ役者も遅刻をした。なぜか今年の製本界を思わせる天気に感じたのは俺だけだろうか？、 俺は、進行役、すなわち司会を務めたが、予定したシナリオがまったく使えなくて、あわてた慌てた！そして閉会宣言をした後に印刷組合の理事長挨拶をして頂くと言う番狂わせであった。 　アトラクションに準備をした者真似役者の橋幸夫・美川憲一も出番がなし、そこで、帰ってくれとは言えずに、二次会で演じてもらった、それも、俺の自宅である、ときどき我が家は料亭と化すが１０畳二間つづきの２０畳が狭く感じる大入りであった。
番号: 45	2001年01月25日
今月もあと一週間で終りである、昨年の日記を見るとやはりこの時期は寒いのである、今年だけ妙に寒い気がするのは一月早々から雪の降る日が多かったからであろう。その沢山の雪を見ながら、酒を飲んだり温泉につかったりしたく、２月の４日に白馬に行くことを思いついた。 　毎年、義理でお得意さんより押し付けられる白馬のグランドホテルの二食付き宿泊券を社員と使うことにしたのだが、どうも人気がない、何故だろうか？酒代３０００円負担だけで日頃体験しない温泉と雪見酒・宴会が受けないとはどうしても疑問である。 ある意味で、今の社員の人達は恵まれているのかもしれない、何故かというと俺なんぞは、安く価値ある事は人を押しのけても行きたいしあやかりたい。欲のない人が多いのかなー？。 　喜ばないなら社員でなくても、喜ぶ人にあげる方が俺の心は満足する
番号: 44	2001年01月20日
「誰もが出来ることだが、誰もがやっているとは限らない事を習慣として身に付けなければ駄目である」　これは、俺の良く使う言葉である。自分自身にも言い聞かせる言葉として好きな言い表し方である、と同時に子供や社員にも良く話す言葉だ。身の回りには色々と、やらなくては成らない事が沢山ある。それを、習慣とすることが肝要であるが、以外や以外、悪い習慣こそ多くも健全で正しい習慣と云う物はなかなか身についていない物であるから困る。たとえば、挨拶（お早うございます、頂きます、ご馳走様、行って来ます、行ってらっしゃい、ただいま、お帰りなさい、おやすみなさい）のこんな事ですら親子、夫婦、社内で出来ない者が多いのに驚かされる。こんな事すら習慣になっていない者だから、掃除、整理整頓も出来やしない、そんな人間が世に役立つ立派な仕事は、ましてや出来るわけがない、喝を飛ばしても出来ない者は出来ない
番号: 43	2001年01月19日
仕事で失敗をした、１０００冊の本造りの仕事だが、何ともお粗末な仕事をしてくれた、我々の製本業というものは、これで良いという基準のない物造りであり、常に切磋琢磨して、技術を磨かねばならないのである。 　そんな、基準のない中での製品の善し悪しは、常識が決めるのである。 その常識も、他の会社の製品では許されるが、我が社に於いては許されない基準という物もある。 その様に曖昧ななかでどうしても駄目な物は駄目である。そんな製品を作りながら、こんな難しい本を作らせるからだ！と云うような逃げ口実を社員が言ったので、俺は頭に来た。 　今時仕事をどんな思いで獲得しているかは、皆が知るところなのに、こんな仕事は割に合わないし面倒すぎると云うようなことは、職人の風上にも置けない、また全社的に引き締めなければならぬ
番号: 42	2001年01月16日
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番号: 41	2001年01月12日
デジタル日記にも書いたが、１９９９年に全米のビジネス書のベストセラー１位になったという、チーズはどこへ消えた？　という本を読んだ。 ９４ページしかない短編物語ではあるが、それは、それはインパクトの強い本である、久々に読後は興奮し、考えさせられたし、共感を得た本である。 こんな、本に出会うと、本の良さを感じるが、どうも今やアメリカでは、本以上にウェブ上で読まれている方が多いとも言われる、そうなると益々もってこの本を読んで感じる処多しである。 したがって、２度も読んでしまった、そして、俺の回りにいる人々にも読んでもらいたくなっている。 アメリカで人気になった２年前と、今の日本の現状との時差がちょうどマッチしている気がする
番号: 40	2001年01月10日
今日より俺の所属する、長野東ロータリークラブの活動が始まった、我がロータリークラブは、長野では二番目に長い歴史を持つクラブであり、人数も１００名を超す大所帯である。 昨年の暮れに今年の役員予定者が発表されていたんだが、俺は忙しくて、１２月は、まるっきり出なかったので、自分の次年度の役回りがなんなのか、本日知った。　 驚いた、困った、焦った、戦いたゼ？。 なんで、俺がSAAなんだ？　　　　という感じである、そうです、SAAに任命されていたのであります。ロータリーのSAAといえば、知る人は知る激務で、一年間休みはもとより、奉仕活動が主であります、ロータリーの年次は７月１日より翌年６月３０日なので、地獄の様な一年になりそうである、いま情報産業に変化しなければならない大事な時に、やだね、やだね、 退会しちゃうかな？、
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