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番号: 503	2009年12月18日
久々に書き込みをしたくなったので記します！年末になり年賀状を書く人たちがこぞって寅年の絵や文字を入れて作っているようだ、さて、その寅年だが来年は五黄の寅ではないそうだ！昭和２５年生まれの寅年の人は五黄の寅なので６０年後の来年はどうなのか調べてみたが、来年は八白の寅だそうだ、今度の五黄の寅は平成３４年の次の寅年になるとの事だ！ちなみに五黄の寅にあたてはまる人(女)だとどのようないわれがあるのだろうか？ 干支の動物の性格・習性はその干支の人の性格・習性によく当たると聞くことがあるがおかしな話である。生年月日が全てを決めるという占いは、たとえば双子がそれぞれ同じ運命をたどるわけではないことなどから、簡単にその信憑性を否定できると思う、ましてや、ある年に生まれたというだけで、世界中の同い年の人たちがみな同じ性格や運命を持っているなど考えるだけでもこっけいで馬鹿げた話である。
番号: 489	2009年04月01日
印刷情報音声変換再生システムという名称で発明特許の申請が済み、その商品に使う商標登録を２点出願（「話・歌・音・曲」と「多国語音声ガイド」）である。これで晴れて表舞台に出すわけだが今後の展開がワクワクする位心が躍っている。本日から善光寺に置いて正式に「多国語音声ガイド」として六カ国語に翻訳された印刷物から音声でガイドが聞く事が出来るパンフレットがナビトーク（印刷物のデーターを音声に変える機器）から日本語・英語・中国語・台湾語・韓国語・スペイン語となって発生される、きっと、初めてこの印刷物を見た人は驚きと好奇な感情が起こると思う。我がダンクセキ株式会社は変革を表明し２年半が過ぎ３年目のゴールで第一次計画を達成しようと社員と一丸となって日夜奮闘しているがこのところ確かな手応えが感じられる。アイデアや隠れている才能やエネルギーは通常時では出ないのだろう、今はまさに火事場の馬鹿力ともいう窮地なればこそ俺自身にも社員にも会社にも出ているアイデアや隠れている才能やエネルギーなんだろうと思う。 この火事場的な状況は長くは不要だが時には必要な事と感じる。そして今、１００年に１度といわれる経済不況は有意義に活用体験しなければいけないとつくづく思っている
番号: 485	2009年03月06日
本日の日本経済新聞２７ページに、「写真集 ネットで作る」と題し掲載されている。大手企業も参入し今や新たな戦いが始まっている。俺のところはすでに５年も前から手掛けていたので何かとノウハウが蓄積されておりこういう風潮になってきた事は喜ばしい限りである。今後はますます身近なところで写真集を作れるようになるだろうが製本技術はチョイそれとは我がダンクセキ株式会社の６０年以上も培ってきている技術にはなかなか追いつく事はないはずである。記事には２００８年に約４０億円の国内総需要だそうだが、２０１０年には５倍の２００億円と予測している、いよいよ本来の製本に加えウェブやネットを通して個人の方々が気軽に写真集や本を作る時代が来ると実感している今日この頃です。
番号: 482	2009年03月03日
いまむら印刷が自己破産申請４憶千万円とのニュースが入った！、驚きというよりも”やはり”と思ってしまった！この会社については若かりし頃（今から２０年ほど前）だが嫌な思い出がある。そのころの俺は関製本製本事業の先頭となって事業を拡大していた、そんなおりに今村印刷（当時は漢字の称号）とも付き合いが始まり支払は常に悪かった。そして、半年以上も溜めると何かしろの一つの仕事に対して難癖をつけてきてその一つの問題だけでなく今までの支払の滞っている全ての金額に対して大幅な値引きをかけてきたものである。そんなこんなが続くの自らが取引を止めた初めての会社である。そんな会社が発展と継続がなされるわけがないとその時に思ったものだ！、あれから２０年も過ぎて倒産との事、それは時代が良かっただけで生き延びてきたのだろうと思う、本来の商売道徳や商慣習からみればおかしな事ばかりの会社がいまだに残っている事実が多いがこの不況時も生き残れるとは思わないのである。そうでなければ真面目に真剣に道徳的に経営をしてきた意味がない。淘汰される時期でこの不況は大歓迎である。
番号: 477	2009年02月09日
２月７日（土）に岡山プラザホテルにて「第５６回西日本製本協議会・岡山大会」なるものが開催された。”元気”　”やる気”　”勇気”　が今回のキャッチフレーズで協議会・基調講演・パネルディスカッション・懇親会とに分けられそれぞれ有意義な時間を過ごした。今回の特徴は何といっても「パネルディスカッション」で四人のパネラーによる議論が話題性であった！、そのパネラーとして俺も登壇したのだが持論の”製本業は駄目になる”を思い切り語ってみた・・・それぞれに感じたところは有ると思うがしかるにこの事実を真摯に受け止め活力ある業態に変革するアクションを起こす人はいるのだろうかと改めて思うところである。ほとんどの人が考えているふりをしているが考えていないと俺は感じた！！懇親会で酒が入るとそれが顕著に現れる・・まだまだ製本会の人達は危機感が無く昔２７００社も存在した製本会社が現在は１３５０社に半減している事実をどう感じているのだろう？？、たぶん後３年以内に１０００社を切ることだろう、すでに、我社は製本業ではない、製本も行う情報産業であるがこういう形で元業（もともとの製本業）が継承存続する道が一番と思うが・・
番号: 473	2009年01月19日
長野県でも代表する神社の一つに「戸隠神社」というのが在るが、日本神話の世界で天照大御神(アマテラスオオミカミ）が岩穴に隠れた時に天手力雄神(アメノタヂカラオ)がその天岩戸をこじ開けたさい落ちて着たところが戸隠という地にある神社だ！そこには、講というものがあり俺もその一員である。その戸隠神社から毎年御籤文（おみくじ）なる物が届くが、今年は「平（たいら）」であった？６０年も生きてきて知らないことがありました？？？さっそく調べてみたら、大吉と同じ意味との事で大安度したしだいです。ちなみに文面をそのまま記してみるが ○此れは不二の大神を信心すべし・病気は本服すべし・女は安産するなり・方角は辰巳の方よし・失物出る・待人は来る・旅立ちあしかるべし・商おもいの外に徳分あるべし・家造り引越しは急ぎなすべし・幸あり・遅い時はさまたげあり・嫁どり婿どり人をおく主どり奉公にいづるによし・生死は十に八つ九つは生く・勝負事は勝としるべし・何事もひかへめにするときは成就すること疑ひなし。 と出た！！、なんともあり難い事です、が、一番最後の文のごとき「何事もひかへめにするときは成就すること疑ひなし。」が一番重要な事と肝に銘じます。
番号: 469	2009年01月05日
明けて５日も過ぎてしまい今年も後３６０日しかありません・・時は金なりとは良くいったものですがこの頃はなんと贅沢な時を過ごしているのかと思うほどの優雅な時間を使っている。齢６０歳になり３度目の成人式を迎えて益々元気ですが、以前のようにしゃにむに時間と追いかけっこをしているかのごとく仕事にせよ遊びにせよやっている事が少なくなってきた。今年の正月なんぞは４日間で外出は、善光寺への初詣と中野はポンポコの湯へ出かけたぐらいで家の中で新聞を読みテレビを観てインターネットや本を読み子供や孫達と遊び話をして、何事にも拘らずゆっくりとした時を過ごした、ゆっくり過ごすと今まで見えなかったものがなんとなしに見えてきてそれがまた心地よいから不思議だ！１００年に一度の経済不況だと人々は騒ぎ立てるが１００年に一度の夢を見る時でありチャンスの時でもあるように俺は思えてならない。戦国時代にしても幕末にしても「変」の時であった事実を忘れてはいけないだろう。「変」の時だからこそ従来の固定観念や悪しき習慣を改めるには良い時と思っている
番号: 465	2008年12月22日
昨日、孫の紗和を連れて東京へ行ってきた。娘が第二子出産のため里帰りをしているので孫も長野に居るというわけだ！、法政大学体育会空手部の今年の重要な行事（昇段審査・三部対抗戦・幹部交代）が有り、俺はOB「拳友会幹事長」として参加をしたのである。今から３９年前に俺もこの時期に第３７代めの主将を命じられた事を 懐かしく思い出した！、孫の紗和は、空手を生で観たのは初めてであるが２時間以上の間真剣に見ていた、空手とは言わぬが、日本武道を人間形成の一環として修業してくれれば幸いと俺は思っている。剣道・合気道・柔道・薙刀道・弓道、などがあるわけだが、茶道・花道など「道」の付く事は必須で習って欲しいものだ！ 富名腰義珍翁空手道二十条 　一、空手は礼に初まり礼に終ることを忘るな。 　二、空手に先手なし。 　三、空手は義の補け。 　四、先づ自己を知れ而して他を知れ。 　五、技術より心術。 　六、心は放たん事を要す。 　七、禍は懈怠に生ず。 　八、道場のみの空手と思うな。 　九、空手の修行は一生である。 　十、凡ゆるものを空手化せ其処に妙味あり。 十一、空手は湯の如く絶えず熱を与えざれば元の水に返る。 十二、勝つ考えは持つな、負けぬ考えは必要。 十三、敵に因って転化せよ。 十四、戦は虚実の操縦如何にあり。 十五、人の手足を劔と思え。 十六、男子門を出づれば百万の敵あり。 十七、構えは初心者に、あとは自然体。 十八、型は正しく、実戦は別もの。 十九、力の強弱、体の伸縮、技の緩急を忘るな。 二十、常に思念工夫せよ。 空手の稽古を見ながら現在でも必要な事なので記してみたが、みなが重要で必要な心構えだ！
番号: 461	2008年12月06日
財務省は、地方自治６０周年記念硬貨なるものを発行すると発表をした。都道府県ごとに異なる図柄で長野県版のデザインは１０００円硬貨が上高地で梓川にかかる河童橋と北アルプスで５００円硬貨は「牛に引かれて善光寺参り」の説話を表したものだそうだ！この記念硬貨はすでに京都府や北海道分にて既に発行されているとの事、長野版は来年５月と７月に発行だそうだ！・・そこで、疑問というか、政府のやる事はおかしいという事を言いたい俺が物言いをつけます、１０００円硬貨なのに６０００円で販売するというのだ！？・！？・・・おかしいぞ?１０００円硬貨を発行するが６０００円で販売するなら最初から６０００円硬貨にすれば良いのだ！ 市場で使う時には１０００円しか価値が無いものを６０００円で販売するとなると購入者がコレクションとして所有するだけで貨幣としては意味がない・・何か国民をバカにしているしそれに気が付かない輩が多い日本だ！
番号: 457	2008年11月25日
２３日に指宿ゴルフクラブでプレー中に長男が携帯電話連絡をしてきた、なんと東京は中目黒に土地を購入するとの事であった。ゴルフの後半のプレー中であったが為に長話はしなかったが本人も大きな買い物がゆえに報告をしてきたのだと察するが俺の心の中では色々な気持ちが駆け巡った！、子供は、三人いるが男、女、男と二男一女が授かり本当に心から感謝をしている、しかるに子育ても高くは望まぬが人並みの平凡でも良いから人格と人望を持っての成人を望んだものです。三人の子供は皆既に連れ合いに恵まれ一様にして家庭を築き子供もそれぞれに生まれており、親としては心から安堵しているし慶んでいる、さらに土地を購入して家を建てようとするにまで成長してくれれば言う事がないほど有難いことだと感謝している。これからも一喜一憂しながら家族が親族が生活していくわけだが、皆が健康で人生をエンジョイする事を祈念するところである。
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