俺の戯言

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番号: 161	2002年08月12日
登山をしてきた、長野県にある「根子岳（２２０７M)」と群馬県にある「四阿山（あずまやさん２３５４M」である。今回も愛犬の一匹である我茶丸（ポメラニアン3歳　♂　体重2，5キロ）と二人？連れで登って来た。菅平高原で車を置き、コンビニで買ったオムスビ2個とペットボトル1本とダカラの凍らした物2本、デジカメと手拭いタオル1本を持ち半袖、半ズボンの軽装で行き、またもや反省しきりである。下界は連日35度を越えて猛暑が続き暑さには閉口していた為か少しぐらいは涼しくても気持が良い事だろうとついつい軽装で行ってしまう。100メートル登ると1度C下がるというから、長野市が海抜３６０Mだから概ね20度Cも差が有る事になり、15度C ほどしか山頂は気温が無い事になる。爽やかには違い無いのだが、流れる雲がかかった時には肌寒い現実を今回も体験し、己のバカさ加減も、「横綱クラス」と再認識をした。根子岳まで2時間、根子岳から四阿山まで2時間、下山に4時間を要したが、さすがに今回は、我茶丸が根を上げて途中1歩も歩かなくなり抱っこをし下山したが、これには俺もマイってしまう。2，5キロの軽いはずの犬がこんなにも重いものかとおもった、そして、俺が減量した8キロはいかに大きな肉であったかと不思議に感じた。山は、好い！　素晴らしい！　また行くぞ！　懲りずに軽装で？
番号: 160	2002年08月06日
「花三会」という会を発足した、会長は信越放送の副社長林精彦氏で幹事長に俺が就任である。元々はGENRYO会として昨年9月に発足をしゴルフを中心に交流を図り懇親を深める事が主であったのが、この春、それぞれに減量は成果を出し終了をしたが、さらなる向上と親睦を深めたいと新規一転して会の名称も変更したのである。名付け親の林氏によると、今から４００年前、中国古典（明の時代）に洪自誠が書かれたのが、「菜根譚」である。「人生いかに生くべきか」を書いたもので、「人生の指南書」としてその警句はブームとなっている。簡潔に訳すと、優れた人格によって得た地位名誉は、山野に咲く花放っておいても伸び伸び栄える。功績によって得た地位名誉は鉢植えの花、植え替えられたり、捨てられたりする。権力に取り入って得た地位名誉は花瓶にさした花、たちまちしおれる。我々も野に咲く花のようにありたいと願って「花三会」とした。いろんな花を求めて楽しい文化の探求グループにしたい。　　という事だそうだ！難しいが、野に咲く花？？？　　イイネー好いねー　　頑張ろうと！
番号: 159	2002年07月29日
ある、御仁からメールが届いた。このホームページについての感想文のような励ましのような、自分の感想を交えてのメールである。なには、ともあれ時々感想メールは頂くが、俺にとって、人様からご意見が聞かして頂けるると言う事は本心から嬉しい事である、そして、これからも思うが侭に書かせてもらう所存である。長文の一部を、下記に紹介させてもらいます、そして、また、ご意見を頂戴したいものである。（本人には了解を得てないが、よろしく快諾お願いします）「しかしながら関社長の思想、文面からギンギン伝わる人間性、惹かれます。久しぶりです。１９歳の時にそう思える”社長さん”が存在していました。大変尊敬できる方でした。円高の影響で会社をたたまれ、今はどこで何をしているのか不明。　とにかく豪快で繊細で狂暴で優しくて、単純で計算高い。。。思い出すのは仕事のことでなく、楽しい思い出ばかり。勤め先の”社長”にそういう感情を抱いたのは、最初で最後でした・・・・・なんとなくですが（自粛ぎみに申し上げて）、関社長に当時の”社長”の面影が重なります。思い出して、涙が出そうです。（いや、出てます）そんなこと言われても?、と思っていただいて結構です。ココまで読んで頂いて感謝しております。」　　こんな様に言われると、おれも泣けてきますぜ、嬉しくて！
番号: 156	2002年07月16日
日本製本紙工新聞という業界新聞に、我がダンクの記事が掲載された。先日の日本印刷新報という印刷業界新聞に掲載された内容とほぼ同じ事であるが、関連業種としては我が社の進むべき方向と現状をくまなく紹介を頂き喜んでいるし、問題を提起した事は意義あることである。なによりもメディアの影響は大きなものである、と実感する。全国各地の業界関係者や知人から電話が入り、何やかやと意見交換をしたりご指摘を頂いたりする事がこの所やけに多くなった。我々の住む関連業界だけですらこの様な影響や反響が多いのだから、全国紙や全国版の放送や書籍の媒体は大きな影響を人々に及ぼしている事は間違いの無い事実である。いま、長野県知事が失職の選択をし知事選を近々行なわれるわけだが、これとて、本当に影響が怖い物であり注意しなければならない事だ、たしかに、新聞や報道には嘘がないがボヤけていたり、大げさであったり、断片的であることはいがめない事実と感じる。俺も更に気をつけ注意したいものである。
番号: 157	2002年07月16日
先日、新潟と東京の同業者の友人が長野に来たので自宅にお招きをし歓談した。俺は今年は酒を飲まない年なので、酒宴には引くとところがあるのだが、元来にぎやかな事は好きなので人呼びを自宅でした。その折、前日の宴会の席で気の引く女（パーティーコンパニオン）に渡りをつけて、自宅に酌に来いと言っておいた女が来た。以前にもコンパニオンは自宅に呼んだ事はあるが、男は不思議な動物で、宴会場やパーティー会場では、やけに綺麗で，俺好みの女と思い、すぐにでも口説いて見たくなるものだ！そんな気の引く女が自宅に来たらどうなるかというと、これは全く別問題で、さめた感情と冷静な心で女に接するのである、獲得競争は起らないので、大方は先日の女と違う女ではないかと思うし、興ざめするし、足らないのではないか？、とさえ思うから不思議だ？・・・・。　　それは、会場で集まった中では「好い女」「綺麗な女」に見えたに過ぎないのである。その集団（会場の中や酒宴の場）の中においては、１０人に１人位しか女は居ない、その中で自分はもてたい、もてるんだということを確認したいし獲得意識（親しく話したい、懇意になりたい）に無我夢中になってくるものだ。自宅に呼んでも口説きたくなるような女なんて居るのだろうか？・・・・いるなら出会いたいものだ、そして、そんな女（ホステスや風俗）に狂っている人がいるが、自宅に呼んで酌でもさせてみると自分のバカさ加減が見えるのではないだろうか。それを知ってて女を呼ぶ俺はもっとバカか？？？？・・・ははは！！！
番号: 155	2002年07月05日
「分不相応」という言葉がある。私たちは自らの「分」を知り、それにふさわしい身なりや生活をするべきであり、「分」をわきまえない身なりや暮らし方を戒めるときに使われる言葉だ。ところが現代の日本では、それこそ分不相応なブランド品を身につける人が大勢いる。海外なら、代々続く上流階級や社会的地位を築いた成功者でなければ手にできない高級ブランドのバッグを、わが国ではＯＬ、女子大生や女子高生までが持っている。ブランド品をこれ見よがしに身につけている人は、一つには「自分はブランド品を身につけるだけの価値がある」という自己陶酔的な思い込みを、周囲にアピールしたいのだ。ブランドは品質と信頼の証だが、身につける人物の質や信頼性まで保証してはくれない。ブランド品に頼る人のもう一つの特徴は、自分自身の判断基準、センスに自信がないこと。その自信のなさをブランドという権威で補おうとする、権威主義者でもある。こうした人たちは、同じブランドの高級品であっても、権威のシンボルであるロゴマークが目立たないものは眼中になかったりする。程度の差こそあれブランド信奉者の人たちには、こうしたナルシストで権威主義者。裏を返せば自分に自信がないという面が共通して見られる。ちょっと見栄を張りたい程度のナルシストならまだいいのだが、いかにも分不相応な高級腕時計やアクセサリーをつけ、服装もブランド品ながらチグハグな印象を受ける相手であれば、こうした特徴を思い起こしてみよう。とくに新しく仕事のパートナーとなるような場合は要注意。なぜなら自分の中に確固たる価値基準がないため、自分の意志で物事を判断することができないタイプが多いからだ。権威に弱く、上の立場の者に取り入るのは得意だが、上司のちょっとした言葉でそれまでの言動をコロコロ変える可能性もある。上下で２万円のスーツであろうと、ビジネスマンらしく服装も小物もきちんと演出できる人なら、どんな場面でも状況に応じた判断ができるだろう。はた目にも違和感を覚えるような、分不相応なブランド志向の強い人には、安易に信頼を寄せず、慎重に対処したほうがよさそうだ。
番号: 154	2002年07月04日
一年の半分が過ぎて、この７月より残りの後半戦に入ります。　月日が経つのは早いもので、2002年も半分が経過してしまったかと思うと、貴重な時間の使い方を改めて考えさせられる次第です。　さて、ＩＳＯの認証取得が６月に行われ、今月21日（日）には祝賀記念パーティーを開く運びになっておりますが、願わくば全員に出席していただき、おおいに楽しみ、また、語り合える有意義な時間になればと思っています。詳しい情報については、社内階段の踊り場にチラシが掲示してある他、ホームページアドレス「http://www.tangram.jp/」を見れば、宿泊予定のホテルタングラムの情報を閲覧できます。ＩＳＯ取得のお祭り的ムードは、これをもってひと段落つけたいと考えておりますのでよろしくお願いします。　続いて業績についてでありますが、我が社においてはこの期もあと二月となりました。例年の如く、製本においてはこの夏の間は仕事がなくなり、いわゆる閑散期をむかえます。言い方を変えれば、今まで蓄積していたものを食いつぶしていく期間です。相変わらず厳しい経営の中で、悪戦苦闘していることは周知のとおりでありますが、かといって現状を申せば、著しく悪くなったというわけではなく、前年維持といったところです。　サッカーワールドカップを見ていて感じたことですが、例えば実力が10のチームは、サポーターの力によって12になるかもしれないが、けして実力が20のチームには勝てないということです。肝心なのは実力なのだと強く感じた次第であり、私たちもこの実力をつけなければならないと強く思いました。　ならばこの閑散期にやらなければいけないことは、毎年申し上げていることですが、実力をつけるための勉強やスキルアップのための仕事です。日常の仕事の中で自分の役割を見直し、その専門技術を更に深く学び、また、幅広い視野で仕事をとらえる事ができ、応用をきかせて様々に活動できるようになるための勉強をするには、この時期は最適なのであります。どうかこの期間に得たものを、繁忙期になった時に最大限に生かせるような勉強をしていただきたいと思います。　新しい期はすぐそこまで来ています。この夏の閑散期を、良い時間に使っていただきたいことをお願いしておきます。
番号: 153	2002年06月27日
トルコ関係者の間でささやかれているのは、セックスの悪影響だそうだ？準決勝進出が決まった直後から、チームの家族や恋人が続々と来日。「気分良く、準決勝に臨むべきだ」というギュネス監督の方針のもと、同宿を認められた選手は、いずれもアツーい夜を過ごしたという。一方、ブラジルはといえば、フェリペ監督は開幕直後から、「セックスでのエネルギーの消耗は、試合に悪影響を及ぼす」と繰り返している。準決勝を前に来日した妻や恋人にも、例外なく別のホテルに泊まらせるため、いまではほとんど面会にもこないとの事。そのためか、最近ホテルを訪れたのは、「ルッシオのおばあさん、ジュニーニョの名付け親、カフーのおばさん、ルイゾンのしゅうとめが来たくらい」（ホルナルデタルデのサボイヤ記者）という色気のなさで、迎えた選手たちも「プールへ行こう」と、さっさとひきあげてしまったとか。決勝の相手、ドイツは準決勝の後にＳＥＸを解禁しており、禁止ｖｓ解禁となる決勝戦。この結果によっては、毎回、繰り返される神学論争に決着がつく可能性もあるだろうか？　　俺はブラジルはなんだが！
番号: 152	2002年06月14日
６６．１％（関東）と高い視聴率をマークした９日日曜夜のＷ杯日本?ロシア戦。今日のチュニジア戦は金曜午後３時半のキックオフで、勤務時間にぶつかる人が多い。社を挙げて応援する企業もあるそうだがが、大半の職場は「普段通り」と仕事優先だろう。有給休暇を取ったり、こっそり見る人も増えそうだとういから無理もない事かも？。そこで我が社は、会議室と食堂のテレビで、社を挙げて応援することを黙認する事にした。「日本でのＷ杯なんてこの先１００年はない。顧客に迷惑がかからなければ、その間の業務が滞っても仕方ない」と俺は判断をした。しかし、全部門で工場をストップが出来ない事も考慮して好きにしろという事にする。そこで、負けたなんて事になっては腹が立つ事だろうが、サッカーは終わるまで何が起るか分からないから面白いから刺激がある。実況で見るのが一番だ！！てなわけで俺一人が社長室で見るのも気が引けるので社員の皆さんもご自由に！！という事だ？？
番号: 151	2002年06月05日
サッカーのワールドカップが日本、韓国の共催でまさに世界中が沸きに沸いている。そして、昨日の試合結果には更にボルテージが上がっている。韓国も初勝利、日本も初勝点という共に熱戦の末だ！　　トルシエ監督は「本当に歴史的だ、素晴らしいゲームをした、残り２試合も期待できる」と話した。先制点を奪われてから猛反撃に、一度は逆転となる２点目を決めたＦＭ稲本は「チーム力が上がっていると思う」と語り、今後の戦いに手応えをつかんでいたようである。景気の悪い日本の中でスポーツが活躍している。野球でイチローや新庄や佐々木らがアメリカで活躍をしている。ゴルフにおいても中島が７年ぶりのツアー優勝、青木も優勝。なにか、俺も頑張る気がしてくるというより、頑張っているわけだが結果がそろそろ出てくるような気がしてワクワクする。お互いガンバレがんばれ頑張れである。
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