新しいものから順に10件表示

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番号: 181	2003年05月04日
日の出は幻想的で美しく、今日の新たなる幕開けでとても素敵な光景である。その、日の出は１日に１度だけであると俺は思っていた。当然の事であろうが、ところがどっこいである。日に３度も４度も見ることが出来るのである。それは、山国がゆえに見ることが出来るのです。昨日早朝に長野東インターから新潟へ向う時に発見した！　時間は５時１５分ごろに東の山から日の出を見て感激をしていると車が移動する事により太陽はすぐに消えてしまう、そしてまた次の山あいから再び顔を出すのである。それを、何度も繰り返すわけですが、スピードを出していればいるほど多く見られる、本当に新たな発見でうれしかった。新たな発見といえば２２０タイプのニューベンツはスピードのリミッターが付いており２１０キロしか出ない事も知りました。１４０タイプのベンツは２４５キロまでは出した事があるゆえ今度もチャレンジしようとアクセルを踏んでみたが２１０キロ止まりである。これで、俺のスピードに対する好奇心は削がれた事になった。残念無念！
番号: 180	2003年04月14日
日経平均５日続落、バブル後安値を更新 　【ＮＱＮ】週明け14日の東京株式市場で日経平均株価は５日続落し、前週末11日に続いてバブル経済崩壊後の最安値を更新した。終値は前週末比64円39銭（0.82％）安の7752円10銭と、1982年11月17日（7740円10銭）以来、20年５カ月ぶりの低水準に沈んだ。 馬鹿な事で、俺はコメントもできないでいる。はやく正常に日本経済が回らなくては日本沈没が本当に起きるぞ！・・・・・・そして、起きるなら起きてしまえ”それならそれで、一から出直しを皆でやればよいのだが現状は大手保護の偏りで不公平だ！！
番号: 179	2003年03月29日
「俺の戯言」をリニューアルを始めたが、今度のはより見やすくしてみたいと考えているが時間がない、こうしたい、ああもしたいと欲望は出てくるが俺の技術では到底できっこないので社員の協力を得る事になる。が、企画や発想は自由であるが、それを、形にして行くとなるとチョッと事情が変わるのです。俺はこういうことが出来るはずだということは知っている。でも、自分では製作はほとんど出来ない？、したがい、社員の力を借りるわけだが、それはそれで良い面が有るのだ。とういのは、我がダンクではホームページを製作するという事もビジネスにしているのだが、スタッフの技量や応対や行動を知るのには大いに役立っている。自分が出来なくてもこうして欲しいという顧客の満足度を高めるためには、こういう社長も居ていいのかなと考えてる勝手な俺である！
番号: 178	2003年03月10日
昨夜、新宿はプリンスホテルで３５年間、法政大学体育会「空手部」の監督を務めた瀬戸口氏の送る会が開催され俺も長野から駆けつけた。九州の木戸先輩、名古屋の渡辺先輩、静岡の四条先輩等々懐かしい面々で６時から始まった会が９時までの３時間が「あ」っという間に過ぎたが、そりゃーそりゃ楽しい時間であった、当然、２次会へ流れたわけだが、これが又、２次会のほうが気の会うもの同士だからさらに楽しく過ごす事ができた。俺の親友で、俺が主将を張った時の副主将の東とは、出会ってから３６年が過ぎこの４月には３７年間の付き合いが過ぎる事になる。若かりし頃から５年ごとの話をしても７話になる、1話に1時間掛けても7時間！　とても一晩では語りつくせない、だから、次に逢う事が楽しい事となり待ち遠しい事となる。そして飲みすぎいまだに頭の芯の真まで割れるように痛い。つくずく馬鹿だなーと思いつつ空手部に籍をおき良かったと思う。今度の監督は、俺の2年の時の主将であった手嶋先輩であるが、時代が変わっても変わってはいけない空手部魂を伝授して欲しいものだ。
番号: 177	2003年03月07日
前回に、この頃感受性が衰えてきたのか何か活動的でないし、この戯言も書く事が億劫になっていると記したところ、数人の方からお叱りを受けました。馬鹿な男が馬鹿な事を好きな時に記しているだけで良かったのですが、どうも、世間には妙な御人がいる様子で、書かなくては駄目だ！この戯言を読んでやる気が出ることが多いんだと言う事を聞かされた！　　　ほんとに驚いた！　　しかも、複数の人に言われるとは思いもしなかった。　みんな色々な事が起きている人生なんだがそれぞれに違い別のような人生を送っているのに、何かしら俺の戯言から共通点を見出し、明日への糧にしているという御仁もいました。俺にとっては大変喜ばしいことであると同時に、どこかで、だれぞが読んでくれているという、実感がわきました。そんなこんなで出来る限り戯言を言い続けようと少々奮い立たせなければと思っている。
番号: 176	2003年03月04日
この頃、戯言が空き気味になってしまう？？？？なぜだか解りませんが書く気がしないのです、当然ながら自分の手書きの日記もおろそかになってきています。不思議なことですが本当に書く気になれないのです。書く気になれないと言うことは、物事に鈍感になっていると言うことでもあるのでしょう。淋しいことです。腹が立つのも、なにが立つのも、気が立つのも若いがゆえであり、萎えて来ているということは年をして老いているという事かもしれない。残念なことである、嘆かわしいことであるが、感情的な事が人生において繰り返しの多い事に慣れてきたのかもしれない。とすれば、書く気になるような事と遭遇したい、退屈なことでなく刺激的な事に出会いたいと思う。今の社会や、経済状況も相当な刺激であったはずなのにこの所マンネリ化して刺激でなくなってしまったのだろうか？？とにかく解らんけど書く気になれないのが現状です。欧州の旅から帰ってきて６日も過ぎるのに時差ぼけがまだ残っている。本当は旅のあれこれを書きたいところだが！！！！！そのうちに書きましょう。
番号: 175	2003年02月10日
宮下冨美夫こと本名は文夫が、５４歳の若さで他界した。ショックである、つい先日も中学の同窓生が５４歳で死んだ！・・いやなものであるが現実である。宮下はデコと言う名で俺たちは呼んでいた。一緒長野県代表で武道館に空手の全国大会にも何度か行った事もあるが、その後奴は芸能界の音楽の道を選んだ。そして、それなりの功績と名を残した。葬儀の献花の名札には、森繁久弥、中村玉緒、浅丘ルリ子、叶和貴子、等々のそうそうたる名前が連なっていた。まだ、母親が生存しているが何とも言いようが無い事だろう、彼の父親も若くして亡くなり、今度は息子を同じぐらいの歳で亡くす悲しみは計り知れない事です。このような現実に俺は、このところ本当に世の無常をつくづく感じているし考えさせられておる。俺も後１ヶ月で５５歳です。昔なら定年です。経営者の定年は？・・自分で決めるものです。そうなんです、時代の変化と共に自分自身が変化をしなければならないのです。自分とそれを取り巻く人々のために。
番号: 174	2003年02月08日
得意先の取引業者が１年に１度上山田温泉に集まり、情報交換をし得意先に敬意と御礼と感謝をする会合が行われた。夕方からの宴会での出来事です。　　　この、戯言のバックナンバー１７１（１２月９日）で記した芸者さんの事ですが、その時の芸者さんが縁ありましてまたまた我が会の座敷にお出ましでした。ところがビックリです。その芸者さんの肩から出ていた足は無くなっていました。本当にビックリしました。まだまだ普通よりは太めではありますが、きちんとした腕です。そうなんです、その芸者さんはあの後、我がホームページを見たので、一念発起、ダイエットに励んでいると言う事でした、そして、あれから今日までに６キロの減量に成功しており当初の目標の２０キロ減を目指して頑張っているとの事。いやー驚きです。素晴らしい人です。たいした人です。エールを送ります。もともと可愛く綺麗な面立ちでしたので、減量中とはいえ、お相撲さんのような体型はみごとに消えて、より艶やかないい女になっておりました。人間は気力が大事です。改めて教わった次第です。
番号: 173	2003年01月16日
今年になって１６日になってしまった、新年の年頭所感でも書き記して置かなければならないかな？っと思いつつ今年はついに今日に至ってしまった。どうも、人間と言う奴は自分に都合の良い理屈付けばかりするが、この俺は典型的な男と思う。最近、犬の散歩もそうである。昨年から本当に気が向かねばやらないのだ。犬にとってみれば勝手なご主人様で、今日は行くか、今日は止めかと気を使うことであろうが、俺なんぞはそんなものでは計り知れない気をもんでいるのであるから、散歩などしなくても良いのだと自分には言い聞かせている、そして、戯言さえも書きたくない事が続くのである。何か無気力と言うわけではないんだが充電をしているのだろうか自分にも訳の分からないこの頃である、おかげで、会社は例年に無く年明けからフル回転でいるから不思議だ？？
番号: 172	2002年12月19日
芸術座に行って来ましたよ！　　なま松坂慶子を観に！！　　あらすじは次の通りです 　山田桜子（松坂慶子）はド近眼でビン底メガネをかけたボサボサ頭のさえない主婦。亭主の太郎兵衛（草刈正雄）と二人暮らし、子供はまだいない。亭主はカーレーサーを目指していたが夢ははかなく消え、いまでは宅配便の運転手をやっている。 　やっとの思いで買ったマンションのそのすぐ隣に、ナンと「カラオケ教室」ができてしまった。うるさいったらありゃしない。お隣さんの扉を叩き、現れた楽院長笠ノ場強（山城新伍）に苦情を伝えると、なんと笠ノ場は「今のあなたと違う、素晴らしいもう一人のあなたが隠れていることに気づいていない」「カラオケでもやって変身してみたら」と、意外なことを言うではないか。「本当の私はどこにいるの…」思い悩んだ末に、桜子は決意する。 　笠ノ場に連れられ、やってきた銀座のバー「マスカレード」は衣裳を備えた「カラオケ劇場」。よそとは違い、歌う人、聞く人、それぞれが「歌」に真剣な思いを抱いている。そこへ若い娘と亭主の太郎兵衛が現れる。桜子の頭に「浮気」の二文字がよぎる。こんなところで顔を合わせたら大変！ 「変装するのよ」ママの由美（江波杏子）にせかされて桜子は衣裳室に駆け込んだ。ビン底メガネを外し、きれいなドレスをまとい、長い髪のウィッグ、真っ赤な口紅を引き…その瞬間、さえない主婦だった桜子がウソのように変身したのだった。音楽に乗って、桜子は歌い始める。 ―歌は日常から非日常への旅立ち― 桜子は歌うことによって、もうひとつの人生を発見したのだ。 「新たな自分への鍵」と「亭主の浮気」を同時に見つけた桜子は、また「マスカレード」へと向かった。 そして、そこで出会ったのはまたしても…　　　　　面白かった、美しかった。
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