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番号: 191	2003年09月17日
新聞を見たら、阪神優勝でダイビングをした人が５６００名を超えたとの事ですもう全くの、無法地帯の様でした。 人間の快楽や願望がどういうものか改めて不可思議に思えてなりません。俺は、応援チームや人が活躍をする事は結構な事だと素直に喜べます、が、川に飛び込んだり、看板に登ったり乱稚気騒ぎを越し、前後が見境の無くなることはありませんし、理解ができません。しかし、自分が若かりし頃空手の試合で初めて優勝した時にはタダタダ泣けて泣けてどうしようもなかった事を思い出します。それこそ、なんであんなに純粋に泣けたんだろうと思います！・・・・今振り返るに、それだけ自分を鍛えていたし努力をしていたし時間も費やしていたのでした、だから、優勝という事実に泣けたのだろうと思います。しかし、大腸菌やヘドロの川に飛び込みやしないだろう！
番号: 190	2003年09月10日
中秋の名月を１１日に控え、地球に大接近している火星と、ほぼ満月のランデブーが昨夜（９日）長野の夜空で綺麗に見られた。６万年と気の遠くなくような年月に１度というからこの時期に生きているものとして十分に堪能しないてはない！およそ天文学的な数字には感心の無い生活を送っている俺にとっては、たまには、夜空を見つめて６万年の中の今日を捉えてさまざまな思いをめぐらせ明日を考えるには、この天体ショーはまさに最高のプレゼントである。売り上げがどうのこうの！人はどうのこうの！芸能界がどうのこうの！政界がどうのこうの！・・・・・・あげれば切りがないが、いずれも天文学的な何億光年というような単位でものを見るとチイちゃな小さい事である。おおらかにその時を幸せに生きると言う事がどんなに重要なのか今日は感じようと思っている
番号: 189	2003年08月12日
★スーパーマン 男壱「スーパーマンが百メートル競争をして、上半身からゴールしました、どうしてでしょう。」 男弐「どうして？」 男壱「たまよりも早く。」 ★セーヌ川 セーヌ川で水泳大会が開かれまして、優勝まちがいなしと思われていた男が、途中で川から上がってしまいまして、仲間が心配しまして。 仲間「どうした、体調が悪かったのか。」 男「いや、実は昨日彼女とやった事を思い出して、一物が大きくなって、川底に擦れて、痛くてたまらなかったんだ。」 仲間「馬鹿だな、それなら、背泳ぎに変えれば良かったじゃあないか。」 男「いいや、セーヌ川には、橋が掛かってる。」
番号: 188	2003年08月11日
昔、あるところで毛虫とカブトムシが愛し合って暮らしていた。 あるとき、毛虫は糸を吐いて繭（まゆ）を作り、その中にこもり始めた。 カブトムシは毛虫が死んだと思って歎き悲しんだ。 すると、ある日突然、繭の中から蛾が現れた。カブトムシは思った。 「なんだこいつは。オレが歎き悲しんでいるのに派手な格好でうろちょろしやがって」 カブトムシが蛾に襲いかかろうとした時、二人の眼と眼が合った。 眼は、あの愛しい毛虫の眼だった。・・・蛾とカブトムシは、また一緒に暮らし始めた。ただ、いままで通り愛し合って暮らすためには、たびたび相手の眼を見るという努力が必要だった---------------------------------「毛虫」「蛾」「カブトムシ」はそれぞれなにかの象徴なのかもしれません。 それを考えてみるのも一興かと。
番号: 187	2003年06月30日
今年も半年が過ぎました！　何と月日が過ぎるのが速いのかと感じるのは年々増す気がします。昨日の日曜日は庭木の手入れに職人さんに入ってもらった。２名で１日かかって赤松を２本とコウヤマキ１本と五葉松の手入れの方法を教わり、夕方は両親の所で夕食を食べる。昨年も、一昨年も、その前の年もこの時期に庭木の手入れをしているが、その職人は全て違う職人である？　色々な事情があり、毎年庭木の手入れ職人が変わってしまっているが、そんな中でいろいろなことを知る事が出る。本来ならばごひいきの職人さんがいて毎年同じ時期にお願いをし、同じような話をし同じような姿になるのが普通だろうが、俺の家は、俺が気ムヅカシやなのか、職人とその人柄と料金の問題とやらで２年と続けてお世話になった事がない、そんな、職人との話を総括してみると、全てが全て、前年の職人のやった仕事をけなすのには恐れ入る？　　それぞれの流儀というものが有るのだろうが、もののみごとに、前回の手入れ業者の悪たれを言うのは面白いものである。もう、この辺で、継続して世話になる手入れ職人を決めなくてはならないだろうと思っている。
番号: 186	2003年06月16日
国際品質規格「ISO9001」の認証定期審査がはじまった、昨年の6月にダンクとしてペーパーレスで取得して早くも1年が過ぎた事になる。取得時は大喜びをして全社員でお祝いをしてから1年である。なにか、つい先日のような気がしてならない。毎年6月には定期審査と言うかたちでこの時期を迎えるわけだが、繁忙期を終え夏場の勉強時期に先立って良い刺激である。このISO９００１は、改めて思うに、やはり国際規格だけの事がありなまじっかな心構えでは取得ができないし、したところで生かすことが出来ないであろう！　　取得のみに走る会社も少なくないが、ダンクは資格取得を目標としたものではなく、本当に顧客満足を高め、社員の満足度を高め、会社の満足度を高めるつもりでいる。継続審査は明日17日いっぱい続くが良い成績で認証継続の合格点が取れることをうたがわないが、やはり結果が言い渡されるまで気を揉むものだ！
番号: 185	2003年05月27日
ついに来ました、不歓迎な通知です。「東京地方裁判所　民事第20部」という所から関　一朗宛にです、最初に封筒を見たときには何だろう？？　だれぞが、この俺様に因縁を付けてきたのだろうかと思った！　　しかし、昔の俺とは違う現在の俺様は、そんなに人様に恨みや辛みをかうような事は断じてないのだが？？　不思議な面持ちで封を開いて驚いた！　　群馬のサンフィールドゴルフクラブ（日野企画株式会社）の破産宣告通知である。やられた、バカヤロー、畜生・・・・なんとも腹立たしい事この上ない。 470万円もだして購入した会員権が紙となった！　　価値が無いとはいえ、クラブが存続さえしていれば少しは気の治まるところが有ったのに、倒産となるとやりどころがない悔しさが沸き起こった。自分自身が買ったもので薦められた物ではあるが自分の見誤りである。ここで又授業料と思いはしたが、やはり悔しく腹が立つし嘆かわしい！！
番号: 184	2003年05月23日
関、社長、せきちゃん、・・・・どうしたんです？？？？ 「交通事故ですか？」・・・印刷機械営業マンのSさん。 「ケンカですか？」・・・大学の後輩。 「夜道にて襲われでもしたのですか？」・・・娘。 「酒の飲み過ぎで転んだんですか？」・・・Hさん 「仕返し部隊に加えて下さい！」・・・・・ヤギさん 「検査ですか？、できもの？」・・・・医者のｋさん いやはや、色々な質問でビックリしております。先日のデジタル日記に記した事が、 こんなにも沢山の方々から質問疑問が寄せられるとは思いもしませんでした、 それにしても、質問をしていただくとそれなりに俺がドウいう様に見られているのか 知るには良い機会となりました。素直に心配をして下さる人もおりましたが、どうしても俺には、ゴタな人間性しか受けてもらえない事が改めて知りました。反省しております、でも本当は大したことではないのです。　藪の中？？？？？？？
番号: 183	2003年05月15日
今日は、母親が７５歳の誕生日です、まだまだ元気元気で何よりである。親が元気で長生きしているという事は、血を引くというか遺伝子的にもDNA的にも自分自身も長生きできるような気がするので喜ばしい事だ！　　俺が５５歳だから、母親が１９歳の時の子供である、そして、俺自身も２５歳の時には最初の子供が生まれている、そんなこんなでどちらかといえば早婚である家系の中、俺の子は長男２９歳８ヶ月、長女２６歳１１ヶ月４週間、次男２５歳１ヶ月が今日現在の年齢である。９月がくれば長男は大台の３０歳だぞ！　娘も来週は２１日で２７歳だぞ！　次男はすでに２５歳だというのに就職をしたばかりだ！　長生きをする時代になったということは晩婚化を生むのだろうかと時折心配をしている。 そんな、母親の誕生日の今朝、娘が神妙で生真面目な顔して結婚を考えていると俺に話があった、喜ばしい事である。だれで、どうだという事は聞いていないが本人が選択をしている事に口を挟む気はない、ただただ喜ばしい記念の日である。　　男の子供達はどうなるであろう？？？　　　　その時々の、事々を素直に受け入れて生きていきたく思うが！！
番号: 182	2003年05月12日
愛知県は豊川稲荷へ行く機会に恵まれたので参拝をしてきた。名古屋よりおおよそ６０キロほど東名高速を上り豊川インターで降り１０分ぐらいの所にあった。駐車場があまり無く民家の庭に５００円で停めてもらい徒歩で１０分で到着した。そして、入り口にて見つけた看板がボランテアの案内があることを知った、一人でも案内をしてくれるかを問うと快くOKとのことでした。時間が１時間しかない事を告げ案内をして頂いたがとても親切丁寧な７０歳ぐらいの案内人について廻って見て驚いた、今の今まで神社とばかり思っていたがここは寺だという事がわかった！　案内の人がまず強調して言ったことが「寺です」という事だあった。思い込みというのはこんな事ばかりでなく他にも日常多くの事が思い違いしていることであろうとしみじみ反省をした一日でした。
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