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番号: 201	2004年02月14日
「無呼吸症候群＝突然死＝俺の症状＝ストレスの過多」　こういった事は解っていたつもりだが正式に精密な検査の結果で告知されるとショックが、身体と精神（こころ）を通り抜けた！　　北長野病院での審査結果、中島医院の審査結果、今回の新生病院の検査入院の結果ともどもに厳しい病状との事・・・・・よわった、困った、あせってる。昔なら知らず知らずに無理をして突然死ということになるのだろう。今の時代は優れているし益々進化することだろう。 新生病院にて入院検査が今朝終ったわけだが、詳細は、これから分析をするとの事だ。今回は今までの検査より大掛かりなもので本格的な検査だった（デジタル日記参照）。 ついては、新たなる発見だが無呼吸時は血圧が著しく上昇しており２００を越え危険な状態が頻繁に有るとの事である。今までの検査でも１分以上の呼吸停止が一晩に６０回を越えている事は判っていたし、最長は１分４０秒も呼吸が停止している事が判っている。その呼吸停止時は血圧が上昇するというが言われてみれば当り前の事で危険この上ない。長野近郊では、この病気の名医といわれる、佐藤院長が言っており、俺としては、少々厳粛に受け止めざるをえないようです。無呼吸症候群は保険加入も拒否される事とか！。今月２６日に改めて診断結果をふまえた今後の対策を講じていく事になっているが、とりあえずどうすることも出来ないので俺らしく毎日を生きてくしかないと思ってる。
番号: 200	2004年01月16日
そうです、今年の干支は「猿」です。その、猿といえば俺の頭には「見ざる、聞かざる、言わざる」の三猿を描いてしまう。 その、三猿が有名なのは日光は東照宮の名物にもなっている,したがい、これは、日本の物かと思っていた。目と耳と口を隠し、「?しない」という意味の「?ざる」という日本語と「猿」が掛け言葉にもなっているからだ。何よりも、「自分に関係のない物事や、他人の欠点などを見たり聞いたり口にしたりすることを戒めている」この三猿の理念は、実に日本的だとも思っていた。 しかし、世界は広いです「見ざる、聞かざる、言わざる」を外国で見かけることも結構多いです。以前、バリ島だったかシンガポールだったか忘れましたが、この三猿ならぬ四猿の小さな置物を見た事があります。その置物は、「見ざる、聞かざる、言わざる」に加えて四匹目の猿は、股間を手で隠している。要するに、「無理使用せざる」なんです。この四匹目がいたく気に入って、大いに笑ったり感激したりした事を思い出しました。そして、今になってその四猿の置物が欲しくなってインターネットで探しまくって探し当て、思わず買ってしまった今日です、やはり、俺はバカだね！！ でも、今年の教訓にしてはもってこいでしょう”
番号: 199	2004年01月10日
平成１６年（２００４年）が訪れて、すでに１０日も過ぎた！。お祝いの儀式を一通りこなした後にふっと寒い風が吹く気がする輩も多いのではないだろうか、「今年もまた一つ年をとるのか！・・・・」そんな弱気がのしかかってくる事は事実でしょう。 一昨日の新聞によると女性が「おばさん」となるのは３０歳からで、男性が「おじさん」となるのは４０歳という紙上に統計発表があった。どうして、そこに１０年の差が有るのかは俺には解らないがそういう事らしい。 「ココ・シャネル」の有名な言葉に、「若さを信頼する事こそ女の不幸である。若さでなくミステリーな魅力をまとうべきである」というものがあるが俺は大好きな言葉です。そして男も「若さを信頼することこそ男の不幸である。不思議なパワーをまとうべきである」と生きたいものである。それには、豊かな想像力と好奇心と行動力が源となるであろう、このところ俺は凡人になり縋（すが）っている。それは、健康不安から来る事なのだろうから体調を万全にして不健康な事を存分にしたいものだ”　　今年は！
番号: 198	2003年12月27日
『歴史小説家である海音寺潮五郎氏の著書の中に「乱世の英雄」というのがある。 　その冒頭にでてくる”兵法者”というのを読んでいて、俺達の世界とあまりにも似ていたので思わず苦笑いしてしまった。 　少し引用してみる。 「剣術の流派はやたら多数ある。いくつあるかあたって見たこともないが、二百や三百ではきくまい。 ぼくらのようにそういう書物に触れる機会の多いものでも時々はじめて見る流名に逢っておどろくのだから、 いくつあるかわからない。とうていあたりつくせるものではない。 　それでは、この無数の流派の中でどれが一番すぐれているかというと、どれもこれも大体似たりよったりのものではないかと思う。 ある流派にすぐれた天才が出て来れば、その流派が名高くなって、したがって後々まで栄える。 何人もの天才が出て来ればなおさらのことだ。 　剣術のようなものには、基本的な型より、天才ーつまり、持って生まれた鋭い気性や、鋭敏な運動神経や、 軽捷強健な体力が大切であるから、流派などなんでもかまわないとも言えるのだ。 何流がすぐれ、何流がおとるなど言うのは、この最も肝要な天才を、考慮に入れない阿呆の見だ。 第一、流派それ自体に優劣があるなら、今日多数の流派がのこっているはずがない。 どこのバカが劣っている流派を学ぶものがあろう。 　しかし、こう言い切ってしまうと、剣術家は飯が食えない。したがって、互いに自派の優秀であることを主張してやまない。 彼等も商売なのだ。自流の流名を大事にしたことは驚くほどである。 積極的には宣伝に、消極的には自流の名を落とさないように、その努力と神経質なほどの気配りようは大変なものだ。」 そのほか、剣術家の宣伝振りや流名をおとさないための努力、心構えなどが面白くまとめてある・・・。』 この文章の剣術という文字を「製本」とか「華道」、「茶道」、「医者」という文字と入れ替えてみると 驚くほどよくあてはまってしまうのだ。
番号: 197	2003年12月03日
ふざけんじゃーねーぞ！！　　まったく頭に来ました、またまた俺の脳ミソは沸点を超えました。と言うのは、この所虫歯予防にキシリトール入りのガムをよく噛んでいるのです。それも自宅に１缶、会社に１缶と今どきの入れ物の大きい奴で購入して自分の歯を守ろうとしているのですが、数日前から奥歯の一部が小さく欠けてはジャリジャリしていたのですが今日は大きく欠けて詰め物がとれてしまいました。かかりつけの歯科医へ行き治療をするはずが、その奥にある親不知を抜くと良いという話になり早速抜きました。右の下の親不知は、忘れもしませんフランスはパリで急遽痛み出しパリの街医者に言葉もろくに通じない中５時間もかかって抜いたのですが、今回はなんと痛くも無いのに２時間もかからず抜歯です。そりゃー歯は大事です、健康な源ですが痛くも無いのに抜くとはやはり納得がいきません。そして、これから２ヶ月もかけてその他の歯も治療することに相成りました。ガムなんか買うんじゃなかった、、、、バカくさ?。
番号: 196	2003年11月28日
祇園甲部の「お茶屋さん」遊びなるものを始めて体験をしました。いま、ベストセラーの「祇園の教訓」（岩崎峰子著）という本を読んであったのでより楽しく面白く過ごすことが出来た。 現在、祇園甲部には２６名の舞妓さんが居るそうだがなかなかの売れっ子さんで急な御呼びでは絶対に来てくれないとの事ですが、今回は、祇園では顔の堀社長様のお座敷ゆえ「真生（まお）」さんという舞妓さんが来てくれました。そりゃー２００年も歴史のある祇園町の「泉政」というお茶屋さんです、客のもてなしは最高でした、俺なんぞは鼻の下を伸ばして飲みすぎ、ついぞ、三味線の音頭で唄まで唄いましたよ、何年振りでしょう三味線で唄ったのは？　しかし、この祇園のお茶屋さん遊びは、ご承知のとおり金が有るからといって上がれる所ではないんです、一見さんは遊べないのですぞ！ 酒好きの俺には最高の一夜でした。
番号: 195	2003年11月12日
東京は中央線で新宿の事務所に向う時でした、目の前に、立っている幼児を連れた臨月が近しと云う感じの親子がいた。そして、思いやりシートに堂々と座っている中学生ぐらいの子供がいたので 「学生さんかな？・・席をゆずってやたら？」と穏やかに言いましたなら、気持ちよく さっと席を空けてくれました。そこへその子連れ親子が座ったが、黙りこくって「ありがとう」も無ければ、会釈も礼も無い？？？？俺は、腹が立った、気が怒りの沸点に達した・・・・「ボク、悪かったな！　こんな大人に譲るんじゃなかったな！」とその場にいる皆に聞こえるように言い飛ばしてやったぞ” こういう大人が造った世の中に子供達が生活をしているのだから、大人の教育からやり直さねば、今の日本は良くならないと感じた。こんな、ババアがいる限り席は譲りたく無いのは俺だけではないだろ！さらに、世の中騒がしている事件も同じような事が言えるのではないだろうか・・・　　ババア、その腹の子供を産む知識や育てる義務を知ってるのかい？？？？
番号: 194	2003年11月01日
「本日は、ご多用のところ誠に恐れ入ります。結納の品々、謹んで、幾久しく納めさせていただきます」・・・・・・これだけの口上がなんと重みのあることだろう。そうです、一人娘がこのたび１１月１日（大安）に我が家にて、結納の儀を取り交したのです。”天気晴天なれど気脈は高し”・・・まさに心境はこんな具合でした。おだやかな小春日和の午前中に無事完了し祝賀の宴になり滞りなく事を成したのですが、お祝い事は心が弾むものです。まだ、あとは沢山の行事をこなして来春の挙式を迎えるわけだがこうして体験すると、あらためて、人生はそれぞれの人達の応援や理解の元に成り立っているのだとつくずく感謝するしだいです。まだ、２人の息子がどういうような事になっていくか分からないが、その時の御相手の父君の心境は今日の俺と同じなんだろうと察する。こんな若い当人同士のような時期も俺にもあった事を感慨深く感じ一日を終えた。
番号: 193	2003年10月03日
昨日、急な呼び出しがあり、在る女(34歳）とお茶を飲みました！ 今どき、喫茶店なんて「懐かしかった」と言うか、「うきうき」と言うか、「後ろめたい」と言うか、情緒不安定な状況でした。そして、話が妙な話でビックラ仰天です！！ 詳しくは、表現できませんが、その女の話を仮摘むと、詐欺に遭い2000万ほど取られた 刑事処分にしたくて警察に訴えたが取り合ってくれない、弁護士に相談したら着手金に80万円納めろと言われたので止めた、お先真っ暗なので、おれにパトロンとなってもらい知恵と活力を付くように指導してくれという内容でした！ なんで俺なんだ？？・・・聞くと、数年前にロータリーの二次会でよく飲みに行っていた店で働いていたらしく、何かの時はこの男（俺の事）に、すがってみると決めていたとか！！・・・・ いい迷惑です、当然すぐさまお断りをしましたが、10年も若かったなら男気を出して乗ったかもしれないなー？？？などと思ってみた。「歳は薬」です、俺も大人になりました。 「据え膳食わぬは男の辱」なんて諺がありましたが、そこで俺は、「食った据え膳命取り」という諺を作ってみました・・・　　あっはっはー・・・・・・・
番号: 192	2003年09月22日
このiモード版のホームページを立ち上げ早くも３年が過ぎているが、最近になってやたら悪戯なメールが入って困る。返信をしても全く受け付けなくアドレスをすぐに変えてしまっている。ドコモのサーバーを使っているので自分ですぐにアドレスを変えてはまた下世話な幼稚な馬鹿げたメールが来るのには併行していた、が、このたび、こちらのほうでアドレスを変える事にした。この戯言からは、新アドレスからしか入る事ができなくしました。昨年の暮れに、俗に言う一般人では無い者にリンクをさせておいたのがいけなかったと感じている、夜中の２時から３時ごろの発信で下世話な下ネタや羨望や嫉妬、愚劣な卑猥な単語の羅列・・・・・こんなのはほって置くつもりだったが最近は毎日のごとくでイヤになってしまった。ついては、このアドレスにて今後もよろしくお願いいたします。
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